Today's Special: 爽やか
「秋がきたのに、なぜ風があまり入っていないのか。」とストアを経営する友人がいらいらしていて、汗を掻きつづけていました。
「有りますよ。先、外から来るときに風が感じられました!」と傍にいた俺が言って、次に問いかけました、「熱いですか」
実は、俺、普段、走る時しか汗をあまりかかないタイプなのですが、友人は汗を掻き易い「汗パン」のような存在です。
そうはいえ、人が汗の量に拘らず、心地良い風に抵抗する訳がありませんか。
いらいらしたと時に、何もゲットしないように風に乗せていいですね。
人間は毎日毎日次々に何かをゲットするかについて頭を回転させ続けています。と同時に、何かがゲットできるかについて2倍以上の速度で頭を回転させ続けていて、疲れ切りました!本当は、自分には何か必要なのかについて考える余裕がなくなってしまう。
心地よい風に乗ると、ある常態から離れ、遠距離で自分の心を観照することもできるでしょう。
だが風が決して移動手段というより、自分にも閉鎖した心と対話できる味方にもなれるかもしれません。
いざ、そんなときになると、メロンアイスを食べながら、次のソングを歌うと、超爽!