断捨離
マリーゴールドのプライドを保つために、最後の写真を撮りませんでした。
マリーゴールド一号との日々は記憶の奥にしまいました。
明日、栽培の道から再出発。
マリーゴールド二号に。
栽培は俺としての使命と「俺力」への試練です。
本当に、いまさら振り返ると、マリーゴールド一号に何かが足りなかったかより、
栽培人としての俺に何かが不足なのかが、これから栽培の道を走り続けるに気になるべきポイントだろう。
ところで、先、「え、プランターにあるマリーゴールド(一号)は無くなったの?」と母に問いかけられました。
「うん −−」と俺が何も言えなかった。自分の失敗に、認めるしかないのです。
本当に
残念。無念。