Today's Special: そろそろ十五夜


そろそろ十五夜になりますね。日本では月見団子を食べながら、満月を見上げるのですか。俺の最高記録ですが、お腹がすいたときに、醤油団子3−4本を一気に燃え尽きました!噛む何で必要もなかった!

ここ数日、住宅の近くにそれぞれの灯籠がついてきました。なんか賑やかな雰囲気にもなりました。灯籠キャラクターの中で、兔と魚が一番人気。十五夜に関連する古代物語によると、「玉兔」という兔は月に住んでいるそうです。信じられますか。まあ〜、満月と同じく丸いボディを持つ亀のほうがより納得できるではないか…そして、兔の走るスピードがロケットのように高く、もう何数万回でフルムーン回ってしまっただろう。月に留まる必要なんかないでしょう。

灯籠とともに月餅が欠かせないですね。夕方、いつも通り、郵便局が閉まる一歩寸前に到達し、スタッフたちに遅くまでサービス残業させてしまいました。東京に住む先生から届いた葉書を取り出して、葉書に書いてあるご住所を月餅パッケージの表面に写し、日本に郵送。EMSだから、十五夜に間にあうだろう。間に合わないと、向こうの月も丸になれないかもしれません。

ところが、月がいつもフルであるわけがないが、人生と一緒ですね。

「人有悲歡離合 月有陰晴圓缺...]



何度も落ち込んでいた中、先生からの温かいメッセージが光のように感じられました。

ほら、フルムーンになる一歩寸前、そして、団子、亀…