ビッグフート
仕事後、香港で最大のAPPLE SHOPを通りかかってきた。
大勢な人はiPAD かIPHONE4 の見本に夢中になった顔をしていた。
その中で、中国大陸からの観光客は半分以上でした。
時代に遅れそうな俺も最新型のIPADを触ったり見たりしていました。機能とか価格とか検証しました。
見ながら、現場で溢れた贅沢さでも気づいてきました。
「二台ください」と四川からの男性客が何気なく店員さんに。
「お客様は何方に上げますか。」と店員さん。
「子どもです」と男性が言うと、携帯で向こう(四川かな)の息子にいいお父さんとしての購買行動を報告しました。
今、一人子はみな、王子様のようです。特に中国大陸での。
これから、スーパーパワーである中国はどこまで行けるのか。
同じ中国人なのに、お互いに求める贅沢さは全く違うものだ。
一日走り続けた末で「ビッグフート」とのアイスを食べるのは
おれに小さいな贅沢さとはいえ、最大の幸せだ。
精神的にチャージしました。
明日も、走り続けていこう。