20140322
人間が何のためにハッピーになるかによって快楽の持続時間も違うそうです。
美味しいモノを食べることによって、ハッピーになるのは、一時的な快楽です。
情熱を持てば、もっと長くハッピーになれますが、
使命感によるのは、一番長持ちそうです。
情熱を持ち、自分の好きなことがやれるのは、ハッピーになれる一例です。
日々の生活に追われると、夢を忘れたりあきらめたりしてしまうわけです。
夢と言えば、
水哥が大好きなアニメション作家の鉄拳さんとある作家とのコラボ作「それでも僕は夢を見る」は発売開始。
この作品は、主人公の「僕」と、擬人化した「夢」の2人が登場する物語です。「夢」はずっと「僕」のそばにいて励ましてくれました。ところが、現実の厳しさから「夢」を追うのが辛くなった「僕」はある日、「夢」を捨ててしまい、そのまま老人となり、 一人病室で横たわります。すると、そこにかつて捨てたはずの「夢」が戻ってきて、「夢」に励まされ、「僕」は死ぬ前に最期に一通の手紙を書きあげます。
非常に楽しみにしている一作品です。