先生が香港を訪ねる予定、、、

先日、日本に留学時に知り合ったクラスメイトからのメールが届いてきました。

クラスメイトというより、私の日本語の先生です。

最後の卒業論文が先生に添削して貰いました。

当時、論文のテーマは「日本のサラリーマン」でした。

先生は、今年3月に、定年を延長した「二度定年」を迎え、これから、全ての時間も自分で管理することにしました。

いろいろなプランを立てたそうです。その中、香港の競馬所に見学に行くのはやっと来月に実現するようになりそうです。

人生は、短くて、そしていつも予想以外ですので、なるべく、このタイミングでいろいろな条件がよろしければ、まず実現することが大事です。

日本で留学時、いつも「母が日本を訪ねてくれたらいいな」と望んでいましたが、帰国までなかなか叶えられなかったです。

次は、「もし、母は私と一緒に日本の桜を見に行ったり、東京のおばちゃ(友達)と三人で一緒に食事したりできたらいいな」と楽しみにしています。

だが、実は、母は、近年、年のせいで、足の動きは昔ほど早いではありません。

こんな夢は贅沢すぎるではないか、、、